2020-04-10 第201回国会 衆議院 外務委員会 第5号
ちなみに、最近ですけれども、本年二月にこの政令百十六号が改正をされまして、自動車輸出に際して必要であった輸出元国の政府当局が発行する許可証の提出義務が撤廃される等、ベトナムへの自動車の輸出に関する条件の見直しといったようなことも行われておるというところでございます。
ちなみに、最近ですけれども、本年二月にこの政令百十六号が改正をされまして、自動車輸出に際して必要であった輸出元国の政府当局が発行する許可証の提出義務が撤廃される等、ベトナムへの自動車の輸出に関する条件の見直しといったようなことも行われておるというところでございます。
それから、輸入も、一部の新聞に、輸出元の国が輸出制限を始めたという報道が一部ありました。不安になられた方もおられるかもしれませんが、例えばロシアの場合、七百万トンという枠でやっています、小麦とかトウモロコシとか、丸めて七百万トンなんですけれども。
確かに貿易は赤字だよ、だけれども、何で赤字になるかといえばアメリカが中国に投資しているからじゃないか、その投資している中国企業なり合弁企業からアメリカに輸出しているんだから、貿易上は赤字になっても、その輸出元、アメリカの投資先、合弁先、そこがもうければもうけるほど配当としてアメリカに還流してくるじゃないのと。
そのときの安全確認の三つの項目というのは、これは毎日新聞の説明している順番に申し上げますと、第一は、輸出元のメーカーが機器の品質管理や、輸出後長期間にわたって機器の保守補修、関連研修サービスを適切に行うかどうかというのが一つ目。二つ目が、相手国・地域が安全規制を適切に行える体制かどうかということが二つ目。それから三つ目が、原子力安全条約等の国際的な取り決めを相手国が受け入れて、守っているか。
そのうち仕出し地、輸出元が分かっている物品が九万七千五百八十三点ありました。このうち中国本土が仕出し地になっているもの、これが六万三千三百七十三点ということで、約六五%、これぐらいが中国から来ているということになります。 それでは、御質問の日本の発注元を取り締まっているのかということでございます。
○柿沢委員 今までるるお伺いをしてまいりましたけれども、今まで言及をした国連制裁決議違反の密輸事案には、全て中国大連の会社が何らかの形で、輸出元だったり運航会社だったり、こういう形でかかわっています。大連が北朝鮮密輸活動の拠点となっていることは、これはつとに知られていることであります。いわば大連コネクションというものであると思います。
○柿沢委員 また、これに関連して、先ほど申し上げたハーモニーウイッシュ号、貨物船ですね、これを運航する中国・大連のハーモニー・グローイング・シップ・マネジメント社、輸出元の武漢三江輸出入公司、製造元親会社の中国航天科工集団公司、これは、外為法により資産凍結等の措置が講じられるべき北朝鮮の核関連、その他の大量破壊兵器関連及び弾道ミサイル関連計画に関与する者に該当するというふうに思いますけれども、これは
○太田国務大臣 たびたび申し上げておりますように、食品衛生法上問題のある事故米穀について、輸出元に対しては返送する、それから国内に既にあるものについては焼却等廃棄処分を行うことによって、一切流通させないということが最も大事なことだと思いますので、そのように決定いたしております。
宇宙航空研究開発機構によりますと、当然のことながら、輸出元の海外の企業に確認をとっていかなきゃいけないということがございますので、必ずしもいつまでということではございませんけれども、できる限り速やかに調査を終えるべく、現在、作業を進めているというところでございます。
これは新聞からの情報でもございますけれども、最近の報道でもございますが、中国のリサイクル業者によりますと、輸出元は欧米や日本またタイやオーストラリアということで、船で一たん、例えば中国、香港に運ばれる。香港には複数の密輸業者がいて、そして輸入元になるというわけです。
輸入血液製剤の原料が売血であるかどうか、アメリカではドナーの血液を日本並みにチェックしているか、組み換え製剤の製造過程は安全かなどを輸出元の国に行って直接調査することがぜひ必要であります。この程度のことは、アメリカのFDAでは当然のこととして行っております。 私がここに持ってきておりますのは、インターネット上で公開されておりますFDAの警告書のコピーであります。
○筒井委員 それもおかしいんだけれども、ただ、いずれにしろ中央政府が、ロシア政府が認可したあるいは許可した業者名、船名、品目と限度数量、これを事前に通告して、その通告のあったものだけ日本政府が輸入を認めて、それで事後にその輸入した数量やあるいは輸出元を通告する、こういう手続をとれば別に難しいことではない。こういう施策をとればこういう密輸問題は防ぐことができるんじゃないですか。
かつて覚せい剤の輸出元というのは韓国ルートが非常に多かったわけですけれども、最近は中国やら北朝鮮が急激に伸びてきているということでありまして、何か年間二トンぐらいの覚せい剤のうち中国と北朝鮮でほとんど大部分を占めておると、しかも伸び率が極めて、成長率が北朝鮮の場合にはすさまじいというふうにも言われておりますけれども、その辺のところをちょっと御説明願えればと思います。
ポイントが、一つは、アメリカの方でいろいろ問題となっているコーンスナックの輸入、輸出元がアメリカでございまして、そちらの方に、生産から流通、あるいはそれが輸出に至るまでどのような経緯を経ているかというようなことを、アメリカ政府を通じて調査をしているという状況でございます。
この法律が廃止されることによって恐らく消費者、ユーザーに供給されるガソリンの価格は下がるであろうという喜ばしいことがある反面、逆に今御指摘のように、これは読売新聞なのですけれども、ガソリンの輸出元として有力な東南アジア各国では規制が甘く、そういう硫黄とかを日本の五倍も含むような製品がある。
そのようなことから、従来ICPOルートとかあるいは外交ルートを通じて捜査協力をやっておったわけでございますが、特に我が国で発見されることの多いけん銃の製造国でありますとかあるいは輸出元、仕出し国でございますが、こういった国との間でより緊密な共助関係をつくる必要があるということから関係各国への働きかけを行って理解と協力を得たいということで努力しておるわけでございまして、つい先週の十一月二十九日からこのような
主な輸出元であるサバ州が、国際熱帯木材機構の勧告を受けて輸出を急に禁止したりしたことが大きな原因のようでありますが、これは木工業者にとって文字どおりの死活問題です。現状と見通しはどうなっているか、今後材料確保のため、政府としてどういう対策を講じようとしているのか、これも簡潔にお答えください。
それから、先生お尋ねの今後の乳用種の価格の見通してございますけれども、これにつきましては、今後消費の動向がどうなるか、あるいは牛肉のいわゆる原産地といいますか輸出元でございますオーストラリアとかアメリカ、これの価格がどうなるかとか、価格のレートがどうなるかとか、現時点で不確定要素が多くて見通すことがなかなか難しいわけでございます。
○政府委員(安橋隆雄君) 日本に対しますオレンジの輸出元でございますアメリカのカリフォルニア州におきまして昨年の十二月に大寒波がございまして、それによります生産減少がございました。こういうことがございまして日本に対します輸出量が減っているわけでございます。
これを受けまして農林水産省では、この放射能が出るというそういう資材を使用するのは好ましくないということから、ピートモスの業界に対しまして放射能検査を行うように指導をいたしますとともに、輸入業者を通じまして輸出国側に対しまして善処方を申し入れたところでございますが、その結果フィンランドの輸出元の方から、輸出に当たりましては日本側の食品としての安全基準である三百七十べクレル、これは先ほど御質問ございましたが
この知人という人が昭和五十六年ごろから五十八年にかけて、関連会社を輸出元にしてパラオ向けにそういう商売というか輸出をやったわけですね。そのときの漁船の五隻が実際にはインドネシアでマグロ漁船として使われておるわけですね。船の名前は、第三拓洋丸、第十六合栄丸、第八瑞漁丸、第一瓢漁丸、現在は瓢洋丸と名前を変えておる。それと第八万漁丸。